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2024.01.24

Visual Studio Codeをインストールしよう

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    Visual Studio CodeはMicrosoftが開発する無償の開発用エディタソフトです。

    Web制作や、プログラミング開発に非常に役立つエディタなので、是非インストールして学習などに役立てましょう。

    ダウンロードしよう

    まずは、Googleなどで「vscode」などで検索をして、こちらのサイトにアクセスします。

    アクセスした環境に合わせたダウンロードボタンが表示されるので、これをクリックしましょう。

    macOSの場合は、ZIPファイルを展開するとアプリケーションアイコンが現れるので、これをアプリケーションフォルダにドラッグ。

    Windowsの場合はセットアッププログラムを起動して、指示に従ってセットアップしていきます。

    Launchpadやスタートボタンから起動しましょう。

    日本語化しよう

    起動すると最初は英語表記で起動してしまいます。これを日本語化するには「拡張機能」が必要です。

    初回起動時には右下にヘルプが出ますが、

    見逃した場合などは、左側の「Extensions」をクリックして、検索窓で「Japanese」などと検索します。日本語化の拡張機能がヒットするので「Install」をクリックしてインストールしましょう。

    再起動を促されるので再起動すれば、次からは日本語で表示されます。

    設定を変更しよう

    後は、設定などを好みに合わせて変更していきましょう。

    例えば標準ではウィンドウの色などが黒いダークテーマですが、明るいテーマが好きな場合は、左下の「管理」ボタンから「テーマ→配色テーマ」メニューを選ぶと、テーマの一覧が表示されます。

    私は「Solarized Light」などが好きです。

    また、「アカウント」ボタンをクリックすると、複数の環境にインストールしたVisual Studio Codeの設定などを、同期することもできます。

    Microsoftアカウントか、GitHubアカウントでログインできるので、お使いのアカウントで各環境からログインしましょう。

    これで、使う準備は完了です活用していきましょう

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